夏の早朝

空想や妄想をしてみたい。

商店街の煌めき

 

今日も日記のようなもの。

 

予約してた大好きな雑誌『八画文化会館』の最新号が届いた。今回は商店街特集で、巻頭グラビアから素晴らしかった。圧巻。

ゲートや看板の多種多様さ、デザインのユニークさに目を奪わっぱなしだった。「全国銘商店散策特集」では、1ページに全国の商店街の店や看板、商品の写真がぎっしりと並んでいた。あまりにも好きなものばかりだったので目が眩むようだった。

好きな市場はいくつかあるけど、好きな商店街はパッと思い浮かばないので、旅行をしたらもっと商店街に注目していこうと思った。

 

届いた包みを見た母が「あれ?八画文化会館ってそんなにサイズ小さかったっけ?」と言った。

なんで八画文化会館のサイズ感を知っているのですか、母よ。

 

今日はとても良い空気と気温だった。

わたしは天気や気温の話ばかり書いてしまうので、ちょっと大人っぽい。良くない意味で。

そもそも、ブログ名が夏の早朝。

 

虫に対して本気。

本気というのは、好きとか嫌いとかじゃない。

人と喋っている時のわたしはかなり挙動不審だと思う。しかし、虫に対しては取り繕ったり誤魔化したりせず、いつだって本気だなと思う。

家に入ろうとして玄関の戸を見ると、何色とも形容し難いバッタ的なものがくっついていた。邪魔だったので、ふっと息を吹きかけると、こちらに向かって飛んできた。

こういう時、毎回わたしは虫に対して混じり気のない素直なリアクションをとることができる。

その内容は、驚きだったり、殺意だったり、あるいは親近感だったりする。

 

虫に本気だし、武闘派。

 

 

 

今日の1枚。

 

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イカバー。一口食べてしまったけど。

アタリ付きじゃないけど、たぶんハズレました。

 

 

今日の1枚、2枚目。

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これがあの『八画文化会館 vol.8』です。

ラインナップの全てに興味がある。

 

今日は特に散文っぷりがひどい。

明日は旅日記の続きを書けたら書く。