夏の早朝

空想や妄想をしてみたい。

すきやき

 

昨日はお金持ちにならなくていい、高級なものに興味がないと書いた。

natsuno-soucho.hatenablog.com

 

 

では、自分はどういう贅沢がしたいんだろう、

何にお金をかけたいんだろうと思って考えてみた。

今日はただの妄想回です。

 

 

 

 

題して、

 

 

 

〜すずめ園ができたらやってみたい贅沢〜

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

✌︎

 

 

 

 

 

①漫画部屋と衣装部屋が欲しい

 

欲、、

 

1つ目から欲がすごいですねえ。

 

漫画やCDを収納する本棚だけの部屋と、服専用の部屋があればいいのになと思った。

1ヶ月ほど前に漫画が約400冊入る本棚を2つ買った。そこに本とCDとDVDを収納したけど、すでに残りのスペースがちょっとしかない。それなのに一昨日、漫画を7冊も注文してしまった。この7冊はセーフだけど年内には本棚に入りきらない本やCDが床に溢れる可能性大。どうしよう。

 

(本当にどうしましょう)

 

クローゼットも服が多すぎてスペースに余裕がない。どうしよう。

 

ということで、漫画部屋と衣装部屋が欲しい。

服の方は完全に冬服を仕舞っていないせいなんだけど、本は好きなものだけを残したはずなのにパンパンの状態なので困っている。

いや、まだ困ってはないけど近い将来必ず困る予定なので困っている。

 

 

②ひとり旅で毎回普通の広さのホテルに泊まる

 

わたしはどうしても安い宿に泊まりたい。なので、ひとり旅をする時には安くて1000円代〜平均3000円前後の宿を、安全・衛生面に配慮しつつ選んでいる。

安いビジネスホテルでも文句なしにきれいで快適なのだが、贅沢を言うとバストイレ別で、荷物を広げるスペースが十分にあり、テレビから程よい距離がある部屋に泊まれたらもっと良い。

 

まあバストイレは一緒でもいいけれど、たまにとんでもなく洗面台が小さかったり、狭すぎて洗面台がトイレに食い込んでることがある。「これ…わりと太ってる人だったら便座に座れないのでは?」と、お節介にも未来の宿泊者を案じたりしている。

 

部屋が狭いので、机とベッドが部屋の面積の9割くらいを占めていて、荷物を広げるスペースがほぼなかったりするのも不便だ。また、狭いからベッドとテレビがあまりにも近すぎる場合もある。

 

別に高級ホテルに泊まりたいわけではない。普通の広さで、適切な距離でテレビが見られるビジネスホテルに泊まれたら良いのだ。

 

しかし、わたしはこれからも宿代をケチり続けるだろう。旅行日数が長ければ長いほど宿泊費がかさむし。

たまに安いのにとんでもなく広い(ベッドが2つもあったり)部屋に通されることもあったりするし、そんな棚ぼたを期待しながら今後も宿代をケチろう。安宿万歳〜。

 

 

③牛肉を躊躇なく買いたい

 

スーパーで買い物をする時、豚コマ肉と鶏むね肉ばかり買ってしまう。本当は牛肉…オーストリア産じゃなくて国産の牛肉が買いたいのに。これも高級食材が食べたいと言っているのではない。ただ、豚コマと鶏むね肉ばかりの献立から抜け出したいだけだ。

 

「ゴチ」とか見てても、料理名も食材もわからないので、「美味しそ〜!」と言えない。なぜならよくわからないから。たぶん美味しいんだろうけど。

わたしはわかる食材で知ってる料理を食べたい。

国産牛を使ったすき焼きとか。

 

 

 

 

なんだ、意外と欲まみれ(?)でした。

 

高級なブランドや、お金持ちといえばこれ!みたいな品には興味がないけど、本、服、旅が好きで、それにお金をかけたいのだなと改めて思った。

あ、あとパソコン欲しい。

 

よく考えたら衣装部屋も、東京だと家賃が高そうだけど、家賃が安い場所に行って2LDKくらいの部屋を借りれば無理な話ではなさそう。今すぐにはできないけど、いまよりお金を稼いで貯めればきっと実現できるでしょう。普通のホテルも、国産牛も。

 

旅行は青春18きっぷと深夜バスでいいや。

いいや、っていうか、それがいい。

 

 

 

今日の1枚。

 

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注文した漫画7冊のうち2冊が届いた。

清野とおるさんの『青春ヒヒヒ』の上下巻。

清野さんのことは6年前にテレ東で放送していたドキュメンタリー風ドラマ『山田孝之東京都北区赤羽』を観て以来ちょっとだけ好きだったのだけど、今わたしの中で「第2次清野とおるブーム」が到来している。

ガッツリとハマってしまいました。たのし〜。