濃いカルピスカルピスソーダ割り
今日はテレ東で怖いテレビの特番が放送されていて嬉しかった。
番組の内容より、怖いテレビがやっているという事実がなんか良かった。やっぱり夏は怖いテレビを見ないと。
水曜日は晩ごはんが適当でいい日なので、フライパンで作るタイプの焼きそばにした。出来上がりがまるでお祭りの焼きそばみたいで、家にプラスチックのパックがあればなと思った。
怖いテレビと焼きそばの組み合わせが夏休みっぽくて好きな時間だった。わたしは単純なので、このくらいのことで楽しくなれる。
相変わらず食欲はなくて、焼きそばを完食するのに1時間くらいかかったけど。
わたしには目がふたつしかない。
何かを見たり読んだりした時、そこにあること以上をもの見られる人がうらやましい。ひとつのものを何通りもの方法で楽しんだり、深くのめり込んだりできることすら才能。と努力。
わたしなんて目に映るものすらよく見えていないから薄っぺらで、いつも恥ずかしくなる。そんな欠点を隠そうと、それっぽい言葉で繕っているけれど、たくさんの目を持っている人には到底追いつけない。
もしかしたら2つもなくて、本当はずっと盲目で何も見えていないのかもしれないし。
☆ひだりききクラブの自由律俳句交換日記が更新されました
すずめ園の第2回目の交換日記です。
前回はどの句も同じくらい気に入ってたのですが、今回はすごく気に入っている句が半分、もっと頑張りたい句が半分 という感じになりました。
2週間で40句くらい作った中から選抜して交換日記に載せているのですが、やはり全部の句を100点満点のお気に入り状態にして持ってくるのは難しいなと思いました。
でも作るのは楽しいし、これからもっと高得点の俳句を作っていけるよう、自分なりにアンテナを張っていきたいです。
今回も、更新したばかりの自由律俳句の解説未満のものをちょっとだけして終わります。
・百均に寄ってからが長い
→帰り際、「ちょっと百均寄っていい?」に付き合ってしまったら最後。めちゃめちゃ買い物するので帰るのが予想以上に遅くなります。
・背中を汗が這う赤信号のとき
→自転車に乗ってる時は平気なのに、止まると地味に暑い。
・透明人間という設定なんです
→友だちの友だちが苦手だったり、人間関係が不得意で思い浮かんだ句。
今日の1枚。
濃いカルピスのカルピスソーダ割り
なぜか階段で撮影した。
濃いカルピスだけだと濃いので、カルピスソーダを入れることで味を薄めている気になっていたのですが、よく考えたらさらにカルピス濃度を高めてしまっているような気がしてきた。
わたし、何やってるんだろう…
怖いテレビを見ると、毎回"追い怖話"が欲しくなるので、ネットで「恐怖体験」って調べてから眠ります。