夏の早朝

空想や妄想をしてみたい。

無地note


先日、やっと「若林正恭の無地note」の定期購読を始めた。「若林正恭の無地note」とは、オードリーの若林さんが7月4日に始めたnoteの定期購読のこと。

 

わたしは若林さんが好きだ。

 

(好きどころか、本当は大好きって思ってる)

 

活動を隅々まで追いかけたりしていないけど、ブームのように気持ちが冷めることなくずっと好きな人っていませんか。

わたしにとって、オードリー若林さんと、BiSHのモモコグミカンパニーさんがそれに当てはまる人なのです。


若林さんのことも、出演しているテレビを全てチェックしているわけではないし、ラジオも結構聞き逃したりしてるため、ファンだとは言いづらいが好きなものは好きだ。筋金入りのファンの方からしたら、大して詳しくもないのに何語ってるんだよって感じかも知れないけれど、まあわたしのブログだから何書いてもいいでしょう。

 

元々、若林さんのエッセイ本を読んでいたし好きだったのだけど、その時以上にいまnoteが心に刺さりまくっている。

好きだなと思う文章を書いている人や、心に刺さる言葉は他にも色々あるけれど、若林さんの文章にはちゃんと温度と優しさがあるように感じられるから好きなのだ。わたしにとって、こんなにも書いている人が大好きになる文章、他にない。そのくらい好き。

 

エッセイなどの文章でら、声を出して笑うほど面白かったり、素晴らしい考えが書かれていても、使う言葉がその人に似合っていなかったらあまり好きになれなかったりする。わたしが重視したいのは、言葉選びや書き方に人柄が感じられるかどうか、のような気がした。

(小説や論文だったら人柄が感じられてしまうのは文の邪魔になるだろうけど)

 

きっとエッセイ本よりも、テーマや文字数などがしっかりと決まっていなくて、noteの方が秘密基地的な感じでより個人的な内容が読めるところが、こんなにも心に刺さる理由かもしれない。

読んでいるその空間が温泉のように心地良いし、一行、一行が大切すぎる。

 

 

ただ好き好きばかり言ってるだけのブログってどうなんだろう…と思ったけど、今日はそう思ってしまって一直線だったので仕方がありませんでした。

 

 

 

今日の1枚。

 

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凍らせたポッキーの極細。美味しいです。