白玉クリームぜんざい

今日はずっとテレビを見ているような日だった。

何かを見ていると思考が止まる。

それはあまり良くないことのようにも思えるが、同じような考えをループしてる時には大変助かる。

何も起こらなかったし考えもしなかったので、メモしておいたどうでもいい記憶を少し出します。

全部くだらないし、どうでもいいこと。

・給食の主食が中華丼の時はいつも困っていた。うずらもイカも肉もちっちゃい海老も食べたくなかったので、いつもキャベツと餡だけでごはんを食べ凌いでいたこと

・友だちが、給食のきびなごのことを「伝説のまずい魚」と呼んでいたこと

・中3の時、塾に行く際、制服の上に適当なユニクロの紫のダウンジャケットを羽織って行った。ものすごくダサい格好をしている自覚はあったけど、もう他の上着を探す時間がなかったし、どうせ塾だし別にいいやと思って家を出た。運の悪いことに、信号待ちでスクールIEに通う同じクラスの友だちと遭遇。ヤバいと思って、自分から「あ、この格好、制服にダウンってダサいよね〜！」と先手を打ったら、堂々とダサいと思うことを許されたと認識したのか「それはダサすぎるしヤバいｗ」と不本意なほど笑われたこと

・水色と黄色の面と、オレンジと黄色の面がリバーシブルになる友だちの不思議なメガネケース

・中学の総合(授業)の時間に、自分の興味のある職業を調べてまとめる授業があった。英語の杉原先生は、調べたい職業が決まらない生徒に対して、しきりに「前田にはかまぼこ職人がオススメ」と言ってたこと

・小5の時、黒い毛糸のカーディガンを着て学校に行った。朝休みにそれを脱いで、そこに付いた飼い犬の白い毛を友だちとセロハンテープで取り除きながら「何か話題ない〜？」とわたしが言ってたこと(何様のつもりだ…)

今日の1枚。

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