ペダル漕ぐときのはやさ
10月23日
いつもよりそんなに帰り道欲はなかったけど、なんとなくまっすぐは帰りたくなくて、前から気になっていた喫茶店でごはんを食べることにした。
喫茶店だと思ってたけど、中に入ると定食屋さんのような雰囲気で、漫画もたくさんあった。犬が3匹いて、入店してすぐに「ポッキー」と呼ばれていた犬が走ってきて、指をペロッとされた。はぁ… 犬かわいい最高。
オムライスを注文したら、すごく厚みのある大きなオムライスが出てきた。チキンライスもしっかり味で、かなり美味しかった。なんとなく隠し味に中華っぽい風味が混ざってるような気がした。
とにかくボリュームがすごかったけど、美味しかったので満腹になる前に勢いで全部食べた。
食後はセットの紅茶を飲みながら「荒川アンダー ザ ブリッジ」を読んでいたら、お店のおじちゃんが「いる?」と言って、突然堅揚げ昆布ポテトチップスをくれた。嬉しかった。
思ってたより喫茶店っぽくはなかったけど、オムライスが美味しかったので、ぜひまた行こうと思った。
10月24日
大学生の時にずっとアルバイトをしていた演劇ホールにお手伝いに行った。
3時間半くらいしか拘束時間がないのに、1時間も休憩があった。地面に落ちた紙吹雪を拾いまくった。
家に帰って洗面所の鏡を見たら、自分のあまりのブスさに悲しくなった。でも前髪を少し切ったら、少しはマシになった気がした。
可愛い人はだいたい前髪もきれいだ。
前髪を制する者は顔面を制すのだなと思った日。
10月25日
服を買いに下北沢へ。
前にも服を買った店に行ったけど、あまり好みのものがなかったし、店の中にも道にも人が溢れすぎててうんざりしてしまったので、滞在時間20分くらいで下北沢を出た。まだまだ下北沢には馴染めない。
高円寺に行こうと思って吉祥寺で乗り換えたら、中央線のホームでまた楳図かずおを見かけた。今日のわたしの服装は全く赤くない。楳図かずおに遭遇する日に限って全く赤くなくて本当に悔しい。
高円寺では最近お気に入りのお店で服を買えたし、新しく2軒も好きな感じのお店を見つけられたし大収穫だった。
夜ごはんは金沢で買ったゴーゴーカレーのレトルトを食べた。初ゴーゴーカレー。ものすごく黒かった。胃もたれ気味になりながら食べた。
なんだか昔好きだった曲が聴きたくなって、お風呂あがりに服にアイロンを掛けながら、AKB、Berryz工房、°C-uteあたりの曲をたくさん聴いた。すごくカラオケに行きたくなった。
°C-uteの「わっきゃない(Z)」という曲が好きで、特に「見事に年度末(ねんまつ)になっちゃった初恋」ってところと「情報化とか言うけど全然あなたを知らない…」って歌詞が好き。なんじゃそりゃ、って思いながらも好き。
10月27日
10月28日
人生で初めて富士そばに行った。
盛りそばが食べたいなと思いながら歩いていたら、目の前に現れてくれた。運命。
とろろ盛りそばとかき揚げ天を食べた。美味しかった。また行こう。
家に帰って、なんとなくHuluで「月曜から夜ふかし」を見た。ご当地ナンバープレートの話題が取り上げられていて、マンホール蓋と通づるご当地性を感じて面白かった。
10月31日
よく眠ったし、起きてからは布団の中で怖い本を読んだりネットで怖い話を見たりもした。
芋けんぴも食べた。
夜はテレビでほん怖を見た。「開かずの間を作った話」の展開がすごくわくわくしたし面白かった。怖い怖いと言いながら見るのが楽しい。
11月1日
ファミマのくるみパンが食べたくて、朝買いに行った。
いつもは服の下にキャミソールを着ているけれど、すぐ帰るから着なくていいかと思って薄着で自転車に乗った。ペダルを漕ぐスピードで風がたくさん吹き込んできて寒かった。
母に「ちょっと太ったよね」と言われた気がしたけど、それが夢の中で言われたのか、現実で言われたのかわからなくなったので、「昨日くらいにわたしに太った?って言ったっけ?」と聞いた。「そんなの言うわけないじゃん」と言われた。夢だった。
「急いで健康になりたい人には本当オススメ」ってたった今アンミカさんが食レポで言ってました。なんじゃそりゃ。
先々週に富山・石川に行った時のブログを書いているけど、あまりに書きたいことがありすぎてなかなか進まない。
1泊2日のうちの1日分くらいは、できたら今日中に書き上げたいと思う。
公園
10/16
雨が降らなかった日。
外の景色が眩しく光っていて、久しぶりの晴れに懐かしい気持ちになった。それを見ていたら、立っていたのに眠くなってぼーっとしていた。
帰り道に公園のブランコに座りながらガトーショコラを食べた。秋冬もののブルゾンを羽織ったまま座ったので子供用のブランコが少し狭く感じた。服がブランコの持ち手に擦れるのが嫌だったからブランコは漕がなかった。
わたしの他に何人か、ひとりで公園の端に座っているひとたちがいた。
自分以外の、夜にひとり公園でぼんやりしている人って どんな気持ちでそこにいるんだろうと思ったけど、別にどんな気持ちでもないまま公園にいるんだと思う。
線路沿いの徒歩とは 軽い気持ちで歩き始めても、だんだん歩くのが楽しくなってしまって散歩を止めたくなくなってしまうから危険だと考えながら歩いていた。
今日の1枚。
今日は寒くてかなり良かったです。
なにかを書きたくて久しぶりにブログを書いてみたら内容薄々でめちゃめちゃになりました…
明日は大変楽しみな予定があるので楽しもうと思います。
マンホールカードをもらいに
9月26日
旧三河島汚水処分場喞筒場施設の見学に行った。
旧三河島汚水処分場喞筒場施設とは、日本で最初にできた近代下水処理場で、現在は重要文化財に登録されている場所。
なぜわたしは下水処理施設に、しかもわざわざ休日に見学に行ったのか。
それは東京23区のマンホールカードを手に入れるためでした。
通常のマンホールカードは、配布場所(市役所や観光案内所、道の駅など)に直接出向いて、「マンホールカードをください」と言えばすぐに手に入る。
「マンホールカードください」で手に入るカードたち
しかし東京23区のカードは違う。手に入れる難易度が桁違いだ。
他のカードが「マンホールカードください」のひとことで完了するのに対して、このカードは「旧三河島汚水処分場喞筒場施設」という施設を見学しないと手に入れることができない。しかも見学をするには、ホームページでの事前予約が必須になっている。マンホールカードが欲しいだけなのに、約1時間半の下水道処理施設の見学を課してくるなんて…。
見学が必須ということから都内では入手難易度がかなり高めのカードだし、これを手に入れるのはもっと先になるだろうと思っていた。
それなのに、なぜか9月初旬に「見学に行こう」と思い立ったので、ついに昨日 都内難易度最高カードに挑戦してきた。
千代田線町屋駅を降りると、都電荒川線の駅や心落ち着きそうなデパート「サンポップマチヤ」、パッと見完全にイトーヨーカドーな「赤札堂 町田店」などが待ち構えていた。
町にはちいさな商店が数店舗ほど並んだ通りや、きれいな図書館があったりしてここに住んだら楽しそうだなと散歩気分で目的地まで歩いた。
かっこいい道界
町屋駅から徒歩10分ほどのところに、本日の目的地「旧三河島汚水処分場喞筒場施設」はあった。ちなみに「喞筒」は、ポンプと読みます。
正門の前で係のおじさんが待ち構えていてくれて、名前を言うと施設の中に案内してくれた。
まず会議室のような部屋に通された。
見学者はわたしの他に40代くらいの男性が1人いた。どうやら今日はわたしと、男性と、施設の案内人のおじさんの3人で回るらしい。
最初に施設についてのビデオを見て、軽く説明があった後、実際の喞筒場の見学をするという流れのようだ。
施設の役割や歴史についてのビデオがスクリーンに流れ始めると、係のおじさんがパチッと電気を消した。中学校の社会の授業のビデオ鑑賞回(神回)を思い出して、反射的に寝てしまいそうになった。
なんとかビデオ中に眠ることはなく、説明を聞き終えてたら、本日のメインイベントである施設の見学に移動した。
最初に会議室のある建物の入口近くの蓋コーナーに案内された。いきなりマンホール蓋の解説でちょっとテンション上がる。
右下に展示されているのが東京23区のデザインマンホール蓋です。
中央にある4つの数字は、左側から区の番号で黄色が汚水もしくは合流管、水色が雨水管、真ん中のふたつが業者の人が識別くるようの番号、右側が設置年度を表しているらしい。
いつも、この真ん中の4つの数字は何を表しているのだろうと思っていたのでとても勉強になった。
マンホール蓋郡の説明が終わると、建物の外に出て、正門、門衛所、「日本の下水処理発祥の地」モニュメントなどを順に案内してもらった。
そして、
マンホールカードになった実物の、モデルの蓋と初対面することができた。はじめまして…
今までマンホールカードに写ってる蓋が、実際どこにある蓋なのかということをあまり気にしたことがなかったけど、これがあのマンホール蓋です!と言われると、まるでスターに会ったような気持ちになった。(カード撮影当時は、左側の白線はなかったらしい)
いつものスタイルでも記念撮影をした。
マンホール蓋があるところから、階段を下ると「濾格室上屋」という建物が現れた。
濾格室上屋
わかりづらいけど、上屋の左右手前にある沈砂地で下水道をゆっくり流すことでゴミを沈下させ、右のほうにある坂の上に向かってトロッコで土砂やゴミを引き上げていく。何言ってるか絶対に伝わらないと思うけど、ここはそんな感じの役割をしている場所です。
濾格室上屋の次は、なんと昔実際に下水が流れていたトンネルのある地下に入る。
トンネルに入るということで、東京都のマークが付いているヘルメットが渡された。
ヘルメットをかぶろうとした時、頭についている大きさ調整のベルトの扱いがわからなくてもたもたしていたら、係のおじさん(おじいちゃんくらいの年齢)がヘルメットをかぶせてくれて、紐までパチンと留めてくれた。急におじいちゃんの孫になったかと思った。
地下へ続く階段を下ると、まるでゲームの主人公のような景色が目の前に現れた。
トンネルに次ぐ、トンネル。
すごい…
ゲームの主人公になった気分でわくわくした。ポケモンなら野生のズバットやイシツブテが住んでいるんだろうな…
ここに先ほどの沈砂地を通過した下水が流れてきて、喞筒井を通り、奥にある喞筒室へと運ばれていく。
トンネルの見学が終わって地上に戻ったら、最後に喞筒室の見学をした。
大きなポンプがかっこいい。
ここには10台のポンプが設置されていて、先ほどの地下から汚水を吸い上げている。
これはポンプの太さ?を取り替えたりするクレーン(だと思う。かなりうろ覚え)。
壮観…
喞筒室を出た後は、施設を一望できる見晴らしの良い場所を教えてもらって、ひととおりの見学が終わった。
先月に「小平市下水道科学館」を見学した時は、エンターテインメント性が高く、わかりやすさがあったけれど今回は実際に使われていた下水処理場の見学だったため、より本格的な内容だった。
わたしはマンホールカード目的であって、そんなに下水道に興味があるわけではないため、見学で出てくる単語や施設の稼働している当時の様子を想像しづらい部分もあったけれど、汚水や雨水が流れてきて、いくつもの段階を経てきれいな水に生まれ変わっていく様子を自分の足で辿っていくのはとても貴重な体験で面白かった。
小平市下水道科学館で見た様々な点が、少しずつ線で結ばれていくような感覚があった。
見学が終わって、無事に東京23区のカードを手に入れた。
これは最初に会議室に入った時点で机に置かれていたけれど、見学を終えてから再び目にすると、先ほどのご本人(蓋)と対面したことや、見学の経験がカードに厚く肉付けされた感じがして、より嬉しく思えた。
カードの下の白い紙は、ただの台紙かと思いきや、中に施設の四季の風景が印刷されたポストカード5枚としおりが入っている。素敵。
施設を出るときに、係のおじさん(おじいちゃん)が、「これ、近所の人たちが作ってくれたんだけど良かったら持って帰りなよ」と折り紙でできた謎の置物(?)を見せてくれた。
その置物とは
この写真の右上のほうに映り込んでいる、
この置物を構成するものの中のひとつ。
それがこれです。
正直そんなにいらなかったけれど、ひとつだけ持って帰ることにした。とりあえず赤色を選んで手に取りつつも、(なんだこれ…)と思いすぎて、つい「あの…これ、なんですか…?」と聞いてしまった。
おじいちゃんも、「何だろうね」と言っていた。やっぱりわたしは孫だと思われてるのかもしれない。
昨日の一枚。
ラブリーな単艦バリケード
なんと左前足の肉球がピースしています
「蔵前水の館」(見学をしないとカードがもらえない場所その②)にも早く行きたいな〜と思いました。
共食い
9月20日
なんと家で飼育しているカタツムリ(でんでん1)が、カタツムリ(でんでん2)のことを食べていた。
1ヶ月前から、スーパーで買ったほうれん草にくっくいていたカタツムリ2匹を家で飼育している。カットスイカの入っていたプラスチックの容器に、毎日キャベツやにんじん、卵の殻を餌として与えてお世話していた。
初めは3mmくらいだったのに、でんでんたちは日に日に大きくなっていき、今では1cm近くまで成長した。
今日の昼、ふとでんでん2を見ると、姿を見せずに殻の中に入りこんでいた。
そして夕方になって見てみると、まだ同じ位置でうずくまるように固まっていた。
………。
いろいろ考えた結果、原因はここ数日間卵の殻(カルシウム)不足による、でんでん1の共食いだという結論に至った。カタツムリはカルシウムが殻を作る栄養になるので、ちゃんと卵の殻などを与えてあげないといけなかったのに。
大きく落ち込んだり、でんでん1のことを恨んだりはしていないけれど、死因が共食いなのがちょっとショックだった。
でんちゃん2をキャベツの葉っぱにそっとくるみ、庭に埋めて手を合わせた。
と、なんかしんみりした記事になってしまいましたが、今日は阿佐ヶ谷姉妹で笑ったり、「日向坂で会いましょう」を観たり、漫画を読んだりラジオを聴いたり、いつも通りに過ごせて良い感じでした。
明日も特に予定がないけど、頑張って外に出てみようと思います。
今日の1枚。
でんでん2ちゃんとのお別れオムライス
適当に作ったら量が多すぎてつらかったけど、数十分ほどかけて完食した。きっとポムの樹ならLサイズあった。
パンを買いに行った
9月19日
今日がどんな日だったかと言うと、とてもシンプルだ。
パンを買いに行き、パンを食べただけの日。
昨日の夜に母と、近所の某人気パン屋さんのパンを食べたいねという話になり、実際に今朝パンを買いに行ってきた。
お店に到着すると既にやや混んでいて、ちょっとした行列ができていた。お店の外まで並ぶほどの人気っぷりにはすこし驚いたけど、朝から美味しいパンを買うために行列に並ぶなんてとても贅沢だし、パンのことを考えながら並ぶ時間も良い休日のひとコマだなと思った。
15分くらい待って、店内に入れた。
わたしは塩バターロール、メロンパン、くるみパンという超王道のパンを選んだ。
母は塩バターロール、カレーパン、チョココロネという、これまた超王道を選んだ。
お店にはフルーツの乗ったデニッシュや、クイニーアマン、パン・オ・ショコラといった、ちょっとオシャレで魅力的なパンも並んでいたけれど、結局よく知っているパンに落ち着いてしまう。
自分のセレクトをおばあちゃんっぽいなと思ったけど、本当のおばあちゃんだったら、きっとここに「あんパン」が入るだろう。
帰り道、さっき同じパン屋でパンを選んでいた親子(お父さんと小学校低学年くらいの娘)が、バイクの2人乗りで帰るところを見かけた。
「あの親子、さっきもいたね。奥さんにパン買ってきてって言われたのかな」
「ただいま〜って家帰って、『ショコラデニッシュ買ってきてって言ったのに買ってないじゃん!』とか奥さんに怒られたりね」
「『探したけどなかったんだよ』『いや、いつも左奥の上の段に売ってるから!』みたいなね」
と、母と勝手に知らない家族の会話を想像して遊びながら帰った。
パンはとても美味しかったです。
今日の1枚。
パン好きの牛乳
わたしはパン好きの牛乳好きです。
パンを食べ終わって『王様のブランチ』の買い物の達人のコーナーを楽しみに待っていたら、始まる前に居眠りしていた。今日はかまいたちがIKEA原宿店で10万円で買い物するから楽しみにしてたのに。
夕方にはこの前見逃した『霜降りミキXIT』と『おカネの切れ目が恋のはじまり』をTVerで観た。『ハライチのターン』も聴いた。面白かった。
目線は遠くを
背中をバーにぴったりとくっつけて、姿勢良く遠くを眺める。
頭の上から、スススーッと 頭にあてるやつが、じわじわと迫ってくるのを髪の毛と頭皮の間あたりの触覚で感じて、ちょっと緊張する。
今日は健康診断へ行った。
最後に測った時から身長が4mm伸びていた。たぶん気のせいだろう。
大人になっても身長が伸び続けている人も稀にいるようだけど、その他大勢の大人にとって身長の測定という項目は必要なのだろうか、なんて考えていた。
自分の身長を知っていてもあまり役に立つことはないと思う。紙に記入することもないだろうし、多くの人はわざわざ人から「身長何センチ?」なんて聞かれないと思う。
しかし、わたしのような低身長は日常生活において身長を聞かれる機会がかなり多い。関わった人全員に聞かれたのではないかというレベルで頻繁に聞かれ、そして答えている。
そのため、わたしには身長の測定が絶対必要だ。「身長何センチ?」と聞かれて、嘘のない最新の身長をいつでも答えることができるように。
それ以外の平均的な身長の人たちへの必要性についてはわかりません。だけど身長って測られる時、いくつになってもちょっとワクワクする感じがしませんか。そのためにあればいい。
採血はあまり痛くなかった。
看護師さんの腕が良かったから、針を刺されている感覚がほとんどなかった。
残念。もうちょっと痛いほうがよかった。
誤解を恐れずに言うけど、わたしは注射が好きです。だから、やっぱりもうちょっと痛いほうがよかった。
わたしの家には小学生の頃からずっと同じうちわがある。ゆうちょ銀行でもらったうちわで、花壇の花をじっと見て、目線をキープしたまま遠ざけると花壇の花で作った文字が浮かび上がって見えるという仕掛けがあった。
なんと、そのうちわにあるような3Dイラストは見るだけで目が良くなる効果があるらしい。
わたしは小学生の頃から、うちわを仰ぎながら、暇なので花壇に浮かぶ文字を何度も見ていた。うちわで涼を感じると同時に視力もアップしていたようだ。
おかげさまで、スマホばかり見ていても視力は右が1.5、左が1.2だった。特別目が良いわけではないかもしれないけど、まあまあ良い数値ではないかと思う。
…普通か。
そんな感じの健康診断だった。健康第一だね。
今日の1枚。
ゼリーぷるぷる
4日連続でゼリーを摂取している
明日は母と朝パン屋に行く約束したのでまあまあ楽しみ。塩パンとメロンパンを食べたいと思う。
ただ何時に行くかという約束はしていないので、どちらかが遅く起きて昼になってしまう可能性も十分考えられる。
改札
わたしはパスケースというものを持っていない。横文字で書いてしまったけど、定期入れ。
高校に入学した時は、入学祝いに買ってもらった可愛らしいチョコレート柄の定期入れを使っていたけれど、高校を卒業して以来、決まった入れ物は持たず、透明なスマホケースの隙間や、財布の隙間ポケットなどの適当なところにSuicaをしまっていた。
それでも特に不便はなかったけれど、決まった定期入れを持っているのは、なんとなく大人っぽくてかっこいい気がして憧れる。
財布もそろそろ新しいものに替えたいし、ついでに定期入れも買おうかなと考えていた。
つい先日、母と欲しいお財布の話をしている時に、「可愛くて気になってる定期入れがあるんだ〜」と話した。
そしてその夜、目をつけている定期入れが売っている「サンリオオンラインショップ」のページを開いた。
検索窓に「定期入れ」と打った。
検索ボタンを押した。
そして商品が表示されたところで思い出した。
最近モバイルSuicaに切り替えたことを。
今日の1枚。
ラッキーパワー888
スーパーで見つけた謎エナジードリンク
甘いものが食べたいと思ってスーパーに寄った。さくらんぼの入ったフルーツゼリーが食べたくて冷蔵スイーツコーナーを覗いてみると、そこには受け入れ難い景色が広がっていた。
なんと普通のフルーツゼリーはひとつも並んでいなく、代わりにジュレっぽいオシャレゼリーがこの店のゼリーコーナーを独占していた。
信じられない。
ゼリーと言ったら、普通はごろっとしたフルーツが入ってて、ぷるっとした張りのある食感のキラキラしたやつでしょう。(個人の意見)
とてもガッカリしたので、代わりにアイスでも買おうかな…と思っていたところに「ラッキーパワー888」と出会った。ネーミングと、函館のラッキーピエロに関係するところに惹かれて迷わず買った。
実は今日から新生活でした。
以前からぼんやりと気になっていたお仕事をすることになった。
これは超個人的な変化なので、報告するかとても迷いました。
これから始めるお仕事は、すずめ園が書いているブログや自由律俳句には関係がないし、お仕事生活の様子をブログなどでオープンにして応援していただきたいと思ってるわけでもないです。むしろ、お仕事のことは今後ほとんど書かないと思う。
なので わざわざここに書く必要はなかったかもしれませんが、最近人間生活をもっと頑張ろうと決めたからには、ちゃんとここで報告しておきたかったのです。
そんな気持ち。
(お仕事のことはブログ読んでくださる人だけにこっそり報告、の気持ちです… 恥ずかしいのでTwitterのほうでは秘密にしていただけたらとても嬉しいです)