夏の早朝

空想や妄想をしてみたい。

活躍

 

今日は寿々木ここねさんと会える日だった。

アイドル活動をしていた時にお世話になっていた、火山さんという可愛いお兄さんが出ている舞台を一緒に観に行った。

 

改札の向こう側に姿を見つけた時から、服装も髪型も、仕草やエピソードまで全てが寿々木ここねだった。

わたしは寿々木ここねさんが寿々木ここねさんであることに絶大な信頼を置いている…。(尊敬)今日も可愛かった。

 

お昼ごはんにお好み焼きを食べたら、参宮橋の劇場に向かった。

今回観劇した 劇団やりたかったさんの『全ての魔女たちへ』は、火山さんが役者として立つ最後の舞台だった。

シェアハウスに住む、キャラの濃い登場人物たたちの恋のすれ違いのお話。たくさんの笑いが散りばめられていて、しかもわたしは笑いどころでない部分でも笑ってしまうので、終始ニヤニヤしていた。楽しかった。ちょっとシェアハウスに憧れた。

ちゃんと役を演じているのに、火山さんらしさからもかけ離れていないような、自然なところが好きだった。最後の役者姿をしっかり目撃することができて良かったけれど、とても楽しかった分、終わってしまうのがより寂しく感じる。

 

 

そのあとは、ここねさんは練習があったので新宿駅で解散して、わたしはタワーレコードに向かった。8階奥のアイドルコーナーへ。

 

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さっきまで目の前にいた子がCDショップで展開されているところを見てきた。すごい。

もちろんグループで展開があることだけでも大変有り難いしすごいことだと思っていたけど、グループを頑張って続けた先にソロアルバムが発売されて、こんなに立派な展開とCDが並んでいるのは(この時は品切れ中でした)、もっとすごいしかっこよかった。誰目線かわからないけどかなり感慨深かったです…。

 

ポスターとCDを写真に収めたら、長居するのはなぜか落ち着かない感じがして何も買わずに帰った。

 

 

 

(CDは通販でサイン付を予約したからもう持ってる)

 

 

 

今日の1枚。

 

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わーい at お好み焼

 

 

お湯の出るお風呂に入った。

今日ついに家の給湯器が直った。

つまみをひねればすぐにお湯が出てきて、全身をほぐしてくれた。なんて素晴らしい。

 

約2週間のお湯なし生活で、わたしはお湯の存在の有難さを身をもって体感した。

快適な東京実家一軒家生活でボケていたが、快適な風呂にはお湯は必須で、そのお湯だって、つまみをひねればいつでも簡単に出てきれくれるものではない。

 

わたしたちはもっとお湯に感謝すべきだ。

いつもありがとう、お湯。